物質世界への再訪(6) 壮大な成長の旅(1)
私たちは、以上のような経緯をたどって、予定通り順調に、自分が計画した学びへの人生と旅立ちます。
本書で強調してきたように、人生が人間たちの学びの機会であるとするならば、その人間社会での幸せは、どのようにして追求すれば良いのでしょうか。
本章の最後に、ある日本人が催眠状態で「光」からもらった答えを、ご紹介して
おきましょう。
D その光さんに、聞いてみて下さい。「素晴らしい人生を送るためには、
どうすればいいんですか?」
C 「自分の心を光らせること
……心を光らせて、それに気付けば、それに乗っていける
……それに乗っていけたら、これまでの人生とは違う人生ができる
……その人生は、一人だけの人生ではなくて、みんなで色んなものと共生していく人生で、そうなれた時に、本当の意味で、幸せを与えられる人間になる
……幸せは、自分一人で感じていても、幸せではないのだ……」
自分の心を光らせること……それはつまり、「自分の正体は、元々、光という意識体なのだ」という真実を、忘れないで生きることでもあります。 その「光という意識体」たちは、たとえ肉体的な体の中でそれぞれが宿ったとしても、目には見えないところで、トランスパーソナルな状態でつながっています。
そしてまた、本書ではそこまで深入りしませんが、
「光という意識体」たちは、人間でなく、あらゆる生命や地球や宇宙そのものとも、
つながりながら進化・成長しているようです。
だからこそ、自分が本当に幸せになるためには、自分以外のあらゆる存在と一緒に幸せにならなければいけないのです。みながつながっている限り、自分一人だけが幸せになるという現象は、決してあり得ません。
指導役の光が与えてくれた、「幸せは、自分一人で感じていても、幸せではないのだ」という言葉は、このような宇宙の仕組みを知る事によって、その真意が初めて理解できるように
なるでしょう。
飯田史彦 研究室へ ようこそ!(福島大学経済経営学類 教授)
【あとがき】
私たちは非常に奥深い処で、人間でなく、あらゆる生命や地球や宇宙そのものと
つながっているということは、俄かには信じられないことですが、本当のようです。
卑近な例で考えると、奥深い処でつながっているから、口でしゃべらなくても、会っている方の自分に対する好感度がなんとなく判ったりするのでしょう。
地球も非常に大きな生命体で、月にも意識があり、太陽系惑星にも意識があり、
太陽にも意識があるといわれています。
恐らく銀河にも無数の銀河を星団にも意識があるのでしょう。
関連ページ
- 物質世界への再訪(1) 新しい体との合体(1)
自分で自分に与えた学びのプログラム、つまり問題集である人生を計画し、
最適な両親を選ぶと、その親がまだ胎児を宿してない場合には妊娠を促し、
妊娠をしている場合には、その胎児の中へと入っていきます。
厳密な統計はありませんが、参考までに付記すると、ある医師の経験では、催眠中に、「妊娠三ヶ月前後の胎児の中に入っていった」と答えた人が、
全体の七割前後を占めていたそうです。 - 物質世界への再訪(2) 新しい体との合体(2)
この被験者が催眠によって思い出している描写の中に、「新しい体と合体」と
いう表現があることは、極めて重要です。
「新しい体と」というからには、以前に「古い体」もあったことを示しており、
しかも、「合体」という言葉によって、「元々別個の存在が一緒になる」と言う
感覚を見事に表わしているからです。
赤ちゃんの肉体(または脳)の中に、一つの意識体が入っていくことによって、その赤ちゃんは、「肉体+意識=人間」として完成されます。
- 物質世界への再訪(3) 「こころ」としての自覚(1)
ところが出てきてみると、この世界にすごく腹がたった。
一生懸命やってみても、誰も私に注目してくれなかった。
私のことを一番知っているのはこの私だと思っていたから、ますます腹が
立って仕方がなかった。
私は自分が何でも知っていて、何でも判ると思っていたし、実際よく知って
いた。
自分を人間であるというよりも、『こころ』そのものだと、何でも知っている賢い『こころ』そのものだと思っていた。
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ここで、これまでの内容を要約してくれるような、興味深いお手紙をご紹介しましょう。
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- 物質世界への再訪(5) 「こころ」としての自覚(3)
妹と一緒に相談しながら両親を選び、「神様」(本書でいう「指導役の光」?)の承諾を得て生まれてきたことや、生まれる前は肉体を持っていないので自由かつ瞬時に移動できることなど、大人たちが催眠によって思い出すことと同じ現象を答えています。
- 物質世界への再訪(6) 壮大な成長の旅(1)
「光という意識体」たちは、人間でなく、あらゆる生命や地球や宇宙そのもの
とも、つながりながら進化・成長しているようです。
だからこそ、自分が本当に幸せになるためには、自分以外のあらゆる存在と一緒に幸せにならなければいけないのです。みながつながっている限り、自分一人だけが幸せになるという現象は、決してあり得ません。
- 物質世界への再訪(7) 壮大な成長の旅(2)
「一番重要なのは、今回の人生で私たちがおかれた境遇は、決して偶然にもたらされたものではない、ということだ。
私たちは、この世において、中間生で自分が選んだことを体現しているのだ。
私たち自身が、中間生で肉体をもたない状態の時に決定したことによって、
今回の人生が決まる。
そして、どのような潜在意識(心がけ)で人生をいきていくかによって、悪運や良運が巡ってくるのである。
たとえ、現状がいかに困難な境遇にあっても、その境遇にわが身をおいた
のは、他ならぬ自分自身なのだ。
人間はそれぞれ、『試練や苦難の中にこそ、学び成長するための最大の機会がある』ということを理解したうえで、その試練や苦難を探し出していくので
ある。」