最適な両親を選択(4) 必要な試練を与えてくれる夫婦を選ぶ(2)
次の証言では、より衝撃的な形で、自分が父親を選んだ理由が述べられて
います。
D それでも、あなたは、このお父さんを選んで生まれてきたのでしょうか?
C はい、そうです。
D どうして、このお父さんを選んだのですか?
C 悲しみを知るためです。
D それでは、光に向かって、聞いてみてください。『私の今回の人生の目的は何ですか』と。
C 「悲しみを知ること」
D 「私の人生は、こんなに悲しいのに、これでも順調なのでしょうか?」と
聞いたら、光はどう答えてくれますか?
C 「完璧だ」
D 「こんなに悲しい人生でも、本当に、私が生まれる前に、自分で予定した通り
なんですか?」
C 「その通り……お前のお父さんと相談して、予定した通りだ」
D 「でも、今、本当に辛いんです。どうしたらいいでしょうか?」
C 「全てを受け止めなさい」
D あなたは、これが自分たちで計画した試練だと言うことを知って、今、お父さんに何を
言ってあげたいですか?
その言葉を、そのまま言ってあげてください。
C 「お父さん、私に命を与えてくれて、ありがとう」
この証言を述べている日本女性は、実の父親とどうしても愛し合えず、悲しい親子関係に苦しんできました。
ところが、催眠状態でその理由を探ってみると、「親子であるのに愛し合えないと
いう苦しみ」を知って、その悲しみから学ぶために、わざわざその人を父親として
選んだというのです。
しかも、その悲しい人生は、それで「完璧」なのだ、と明言しているところに、学びの機会としての人生の本質が、示されていると言えるでしょう。
なお、この証言の面白いのは、指導役の「光」に向かって確かめてみると、「お前のお父さんと相談して、予定した通りだ」という答えが返ってきたところです。 愛し合えない悲しみを知るために、わざわざ選んで生まれてきたその辛い親子
関係でさえも、父になる人と、生まれる前にきちんと相談して計画したことなのだと
いうことです。
さて、ここで考えてみてください。
あなたのご両親は、決して偶然に親になったのではなく、あなたが自分の意思で、その人たちを選んだのです。
一体、何故、その人たちを、かけがえのない親として選んだのでしょうか?
その人のもとに生まれることによって、どのような「喜び」を、与えてもらって そして、その人のもとに生まれることによって、どのような「試練」を与えてもらってきましたか? その「喜び」と「試練」の全てが、あなたがその人を親として選んだ理由であるはずです。 その「喜び」とその「試練」を与えてもらうために、あなたは、その人たちを、両親と
きましたか?
して選んだのです。
「しばらく両親に顔を見せていない」と言う方は、是非、会いに行ってあげて下さい。
人生を終えたあとになら、幾らでも、うんざりするほど(?)、また会うことができます。
しかし、人生を終えたあとで、自由自在の身分に戻ってから会ったのでは、もう遅いの
です。
今、この物質世界での修行中に、親子として生きているうちに会いにいくからこそ、価値があるのです。
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- 最適な両親を選択(1) 両親にすべき候補(1)
さて、「次の人生で、何を学ぶべきか」というテーマが判明すると、「それを学ぶためには、どの親のもとへ生まれていけば良いだろうか」と言う観点から、
最適な親を選び出す作業に入ります。
もちろん、まず先に、何らかの事情で「生まれていくべき親」が決まっていて、「この親のもとへ生まれるとすれば、何をどう学べるだろうか」という観点から人生計画を立てることもあります。
- 最適な両親を選択(2) 両親にすべき候補(2)
この証言から明らかなのは、この時の両親が、
「自分の成長のために最適な試練を与えてくれるであろう夫婦は誰か」
という条件によって、選び出されているということです。
「この両親のもとへ生まれると、きっと多難な人生になるに違いない」
と判っているからこそ、わざわざ意図的に、その夫婦を親として
選んだのです。 - 最適な両親を選択(3) 必要な試練を与えてくれる夫婦を選ぶ
親を選ぶ基準としては、「最も自分に喜びを与えてくれるであろう夫婦は誰か」という条件もあれば、その逆に、「自分の成長のために最適な試練を与えて
くれるであろう夫婦は誰か」という条件を優先させる場合もあります。 - 最適な両親を選択(4) 必要な試練を与えてくれる夫婦を選ぶ(2)
この証言を述べている日本女性は、実の父親とどうしても愛し合えず、悲しい親子関係に苦しんできました。
ところが、催眠状態でその理由を探ってみると、「親子であるのに愛し合えないという苦しみ」を知って、その悲しみから学ぶために、わざわざその人を父親として選んだというのです。
しかも、その悲しい人生は、それで「完璧」なのだ、と明言しているところに、
学びの機会としての人生の本質が、示されていると言えるでしょう。 - 最適な両親を選択(5) 必要な試練を与えてくれる夫婦を選ぶ(3)
実際に、胎児の中に入っていく前に、親として選んだ母親の潜在意識に
対して、
「あなたの子供になっていいですか?」
と確認し、承諾を得たという記憶も出てきます。
まず子供が親を選ぶというのが基本型だとしても、親になる側も、心の奥で
「どうぞ、私の子供になってください」
と望んだからこそ、その子が生まれてきたのです。