すべてのことには意味がある(1) 厳しい環境を選択
たとえ、私たちが人よりも困難な人生を送らなければならないとしても、必ずしも むしろ、わざと厳しい条件に身をおき、一定の試練を受けることによって、大きく
過去生で悪いことをしたために、それを償っているとは限りません。
成長する機会を設けている場合が多いからです。
ホイットン博士によれば、慎重に選ぶか、無計画に選ぶかという差はあっても、この世の環境を選ぶのは、私たち自身です。
被験者たちは、その人がどのような人生を歩んでいようとも、どの人おかれた状況も、
偶然の成り行きでも不条理でもないということを知ります。
中間生の意識状態で客観的に見れば、どの人の体験も、宇宙という教室のひとこまに
すぎないのです。
肉体を持って生れてくる「人生」という授業の中で、学べば学ぶほど、私たちの成長も早くなるわけです。
また、ワイス博士は、退行催眠中に被験者の口を借りて、複数の指導役の意識体たちが直接語りかけてくるという、劇的な体験を報告しています。
被験者の口から、全く別人のものとしか思えない口調で、突然に深遠なメッセージが
流れ出してくるのです。
ある時、ワイス博士が、「人生をより良く生きる為に、私たちはどうすれば良いのですか」と尋ねてみたところ、指導役の意識体(マスター)のひとりが、次のように答えてくれたそう
です。
「人の道は、基本的に誰にとっても同じだ。 人はこの世に生きている間に、その道を学ばなければならない。ある者は早く、 慈悲、希望、信仰、愛など、人はこれらの全てを学ばなければならない。 一つの希望、一つの信仰、一つの愛というように、切り離されるものではなく、 また、それを実行する方法も色々ある。しかし、人はまだ、どれもほんの少ししか
ある者はゆっくりと学ぶ。
すべてはつながっている。
知らないのだ
この言葉は、もちろん被験者自身は思ってもいない内容であり、ふだんは口にすることにない口調や語句で語られ、被験者はその最中、自分の口が勝手に動いているのを自覚
しています。
しかも、ワイス博士の実験によると、複数の被験者から同じ現象を確認することができた
ため、この現象が特定の被験者個人の錯覚や創作ではないことが証明されたのです。
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ホイットン博士によれば、慎重に選ぶか、無計画に選ぶかという差は
あっても、この世の環境を選ぶのは、私たち自身です。
被験者たちは、その人がどのような人生を歩んでいようとも、どの人おかれた状況も、偶然の成り行きでも不条理でもないということを知ります。
中間生の意識状態で客観的に見れば、どの人の体験も、宇宙という教室の
ひとこまにすぎないのです。
肉体を持って生れてくる「人生」という授業の中で、学べば学ぶほど、私たちの成長も早くなるわけです。 - すべてのことには意味がある(2) 若くして先立つ理由「大切なことは、忍耐とタイミングだ。全てのことには時がある。
人生をあせってはならない。
人生は、多くの人々が期待するように、うまく予定通りに(飯田注:自分の望みどおりに、という意味)いく ことはない。
したがって、人はその時々にやってくるものを受け入れ、それ以上望まない
方が良いのだ。
生命に終わりはない。
人は決して死なないし、本当は、あらたに生れるということもない。
ただ、いくつもの異なる場面を通り過ぎて行くだけなのだ」