(仮説1)人間はトランスパーソナルな存在である。
『人生を変える五つの仮説』(その1、飯田史彦著 生きがいの創造より)
スピリチュアルな観点として、現在、各国の大学教官や医師・心理学者が明らかにしている研究成果のうち、物質主義的観点とのバランスを取るために有意義であり、しかも、人間としての社会生活を豊かにするような仮説について、福島大学教授の飯田史彦先生が
まとめられた五つの仮説をご紹介
しましょう。
(仮説1)
「人間は、トランスパーソナルな(物質としての自分を越えた)存在である」
私達は、ふだん、「自分」という言葉によって、一個の肉体としての物質的な自分をイメージします。確かに物質的な外見上は、「自分」という体と、自分以外の「ほかの誰か」の体とは別個なものであるため、「自分」と「ほかの誰か」を区別しながら生活しているのです。
その際に、「自分」という言葉で表しているのは、自分の肉体と、その脳が持つ「顕在意識」のことを指すのがほとんどです。
しかし、最近の心理学や人間学では、「人間は、トランスパーソナルな(物質としての自分を越えた)存在である」という新たな人間観が、一つの研究分野として確立
されてきています。
この人間観を別の言葉にすると、「人間は、心の奥で、他の人間や生物をはじめ、地球や宇宙のあらゆる存在と、精神的につながっている」とやさしく言い換えることが
できるでしょう。
人間は夫々の「潜在意識」の処で自分以外のあらゆる存在と、無意識のうちに
コミュニケーションをはかりながら生きている、という考え方です。
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「人生では『自分が発した感情や言動が、巡り巡って自分に返ってくる』という、
因果関係の法則が働いている。
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「人間は、自分に最適な両親(修業環境)を選んで生まれており、夫婦や家族
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