よみがえった記憶(3)
その後、キャサリンの口を通じて、中間生(肉体から離れた後の
非物質の精神世界の
ことで、続に言う「あの世」)にいる「指導役の
意識体」(マスター)たちが、ワイス博士の
問いかけに対して、
直接回答をくれるまでになっていきます。
ワイス博士は、目の前の不思議な現象をあらゆる角度から疑って
みましたが、
ついに認めるしかなくなり、他に多くの被験者たち
にも、過去生への退行催眠を
試してみました。
その結果、退行催眠を必要とする患者の60%位は、過去生にまで遡らなくても、
今回の
人生の幼い頃の記憶を思い出すことによって、病気が治ることを確認しました。
しかし、残る40%の患者については、過去生にまで遡らなければ心の傷の原因がわからないことを発見し、「今回の人生に限った退行催眠を行っていては、どんな優れた治療家
でも、患者を完全に治すことは不可能だ」と述べています。
そこで、医者、会社役員、弁護士、セラピスト(治療家)、主婦、工員、セールスマンなど、宗教や地位、教育水準、信条の異なる数百人もの被験者に個別に退行催眠を行い、その何倍もの人々に対してグループでの退行催眠を行ってみたところ、
ほとんどの患者が過去生を思い出しました。
その結果、それぞれの被験者が、様々な原因不明の恐怖症、パニック、悪夢、
肥満、対人恐怖、肉体的苦痛や病気などから、解放されたのです。
関連ページ
- よみがえった記憶(1)
1982年、ブライアン・L・ワイス博士が、キャサリンという被験者に 退行催眠を行っていた時のことでした。
… …
彼女が幻想を見ているのでもなければ、うその物語を創作して いるのでもないことは、医者としての知識からみて確かであった。 医学のあらゆる事例が私の
心をよぎったが、彼女の精神状態や性格からは、 いま起きたことを説明する
ことはできなかった。 - よみがえった記憶(2)
科学者として、生まれ変わりや死後 の生命など信じたくはなかったワイス博士でしたが、その後も催眠療法を 続けるうちに、催眠状態に入ったキャサリンが、他人が絶対知ることの できないワイス博士の個人的な秘密を、次々と当ててしまったのです。
- よみがえった記憶(3)
ワイス博士は、目の前の不思議な現象をあらゆる角度から疑って みましたが、ついに認めるしかなくなり、他に多くの被験者たち にも、過去生への退行催眠を試してみました。
その結果、それぞれの被験者が、様々な原因不明の恐怖症、パニック、
悪夢、 肥満、対人恐怖、肉体的苦痛や病気などから、解放されたのです。