« 取立てはこわくない!! | メイン | 借金返済Q&A »
2007年04月19日
借金問題解決の為の心構え
借金問題を解決する為には、どの解決方法で対処していくか、という方法論
も重要ですが、それと同時にメンタル的な面も重要です。
方法論、テクニック、コツを検討する前に、メンタル的な面を整理しましょう。
その方が、解決方法選択を誤ることが非常に少なくなるものです。
□解決するための心構え11ヶ条□
1. 「何故借金が膨れ上がったのか」を振り返りましょう。
今迄の自分を正直に見つめ直しましょう。止むを得ない事情はあったとは
思います。しかし、反省すべき点はあるはずです。
借りれば良いやと安直に考えていなかったか、惰性になっていなかったのか、
本当に止むを得なかったのか、どこか甘い点はなかったのか、
懸命に振り返ってみましょう。これからの貴方の為に必ずプラスとなります。
2. 借金に対する自殺、夜逃げなどの極論は捨てましょう。
返済できなくなったら夜逃げ、自殺などの極論は解決の為には一切必要あり
ません。また、自己破産しかないなどとも思わないで下さい。
借金問題は心の満ち方、ものの見方、考え方一つで、ピンチがチャンスに
一転します。
3. まず、肝を据えて、それから必要最小限の知識は持ちましょう。
慌てることなく落ち着いて借金と向き合う気持ちを持つことが非常に大切です。
それから、最小限の知識は身につけましょう。急がば廻れで、でその方が
借金問題解決の早道となります。
4. 借金を「踏み倒す」という気持ちは捨てましょう。
借金は「踏み倒す」ものではなく、「踏み越える」ものです。
「借りたお金は返すのが原則」です。自分の損得の知識だけを身に付け、
相手を責め立てるばかりでは、何も学べませんし、今後のあなたの為にも
良くはありません。
まずは、どうやったら返済していけるか、それを考え工夫するのが原則です。
5. 自分が動かなければ何も変わらない、ということを自覚しましょう。
天は自ら助ける者を助ける、誰も救ってはくれません。先延ばしにせずに
早めに行動することが、借金問題解決への近道です。
先延ばしにして避けて通っているばかりでは疵口が広まります。
6. 動き出したら思いっ切り行動しましょう。
後で色々知っても後の祭りで始まりません。あなたの借金問題解決のために
最低限必要な知識や情報をあなたなりのやり方で一杯吸収して下さい。
専門的で難解な知識は必要ありませんが、ちょっとしたことで解決に向かう
ことも多いものです。
7. あなたのプライドのバーを少し下げましょう。
あなたが気にするほど周囲の人はあなたを気にもしていないし、理解もして
いません。プライドや見栄によって苦しまないようにしましょう。
8. 自分自身を信じましょう。
良いときもあれば悪いときもあります。誰でもそうです。誰にも辛いときは
あるものです。それがたまたまお金の問題だったのです。
大切なのはその辛い出来事とどう向き合うか、同じ事を繰り返さないために
それから何を学ぶかなのです。
どんなに辛くても諦めることなく、この問題は乗り越えられると自分を信じ
て下さい。人生に乗り越えられない問題は発生しません。
9. 家族の協力を求められるように努力しましょう。
「家族に内緒にしています」という方もいますが、これは弱点です。これからの
関係が心配となって、この問題を隠し通そうとすると、問題の解決が一挙に
難しいものとなります。
借金問題の解決を通じで絆が深まることも多々あります。
10.決して無理はしない。
借りたものは返さなければなりません。これが原則ですが、絶対的な責任感は
捨てましょう。払っていきたい、という気持ちは必要ですが、無理で無謀な
計画を立てても結局できるものではありません。
今置かれている状況を冷静に見つめて、払えないものは払えないと、伝える
勇気を持ちましょう。
11.大切な決断は自分自身でやりましょう。
色々な情報やアドバイスを家族や友人、法律専門家から得ても、大切な決断は
自分でする覚悟を持ってください。
借金問題を解決していこうとすると、時には大きな迷いが出てきて、
決断しなければならないときがあります。
後悔しないためにも、大切な決断は自分でしましょう。それがこれからの
ご自分やご家族の為となります。
(参考) 「借金しすぎて返せない人へ」横山光昭著より抜粋
投稿者 rakuraku7788 : 2007年04月19日 17:02
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://abundant-lives.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/24