目からうろこ!健康・美容・幸せ館のトップページマクロビオティックとは? > 9-6. マクロビオティック 砂糖の取り過ぎは心身の美しさを失わせる(2)

9-6. マクロビオティック 砂糖の取り過ぎは心身の美しさを失わせる(2)

砂糖の取り過ぎは心身の美しさを失わせる(2)

砂糖は、胃にも良くありません。

単糖類・二糖類が胃に入ると、「ストマック・リアクション」と
いう反応が起こります。

胃というのは、食べ物を消化するために働いているのですが、
単糖類・二糖類が入ると動きが止まります。

そして胃液が沢山出るのです。

そのため、胃酸過多になりやすくなります。

これが頻繁に繰り返されると胃壁がただれて、
最悪の場合は胃癌にまでなってしまいます。

この他にも、砂糖を取り過ぎると腸内の微生物に影響を
与えて、ビタミンBグループ欠乏症になることもあります。

ビタミンBグループが足りなくなると、
脳細胞が正常な反応をできなくなります。

そのため、単糖類・二糖類を取り過ぎると、
人の判断がおかしくなりやすいわけです。

このように、砂糖を取り過ぎる生活をしていると、
内臓は弱ってきますし、心にも悪い影響が出てきます。

そして、単糖類・二糖類を取り過ぎると、
肌にもそれが現れます。

ほくろやそばかすの多い女性が近頃多いのですが、
これは砂糖の取り過ぎにより起こります。

余った糖類を体が外へ出そうとして、それが肌に黒いシミを
作っていくのです。

でも、甘いものをやめるのはつらいものです。それならば、
多糖類でこれを取ったらどうでしょうか。

多糖類の場合は砂糖などと違い、ブドウ糖に分解されるまで
長い時間がかかります。そのため、様々な悪影響がでません。

麦あめ、米あめ、精白していない甜菜糖、精製してない黒糖、
メープルシロップなどの多糖類で甘味をとられてはどうでしょうか。

クシマクロビオティックでは、こうした多糖類を使った
お菓子をご紹介していますし、自然食品を扱っているお店では
少しずつそうした食べ物も出回るようになっているようです。

嗜好品として甘味がないのは寂しいものです。

チョコレートやケーキなど、白い砂糖をつかったお菓子も
たまならばいいでしょう。

でも、日常では単糖類・二糖類は避け、多糖類を使って
甘味を取るようにしたいものです。

   (つづく)

(参考)『久司道夫のマクロビオティック入門編』より 東洋経済

こんな玄米ダイエットがあったのか! 
新発想の玄米食 〜好いかげんマクロのすすめ〜
たった7ヵ月で23kg のらくらく痩身食

こんな玄米ダイエットがあったのか! 新発想の玄米食

好いかげんとは「ほどよい加減」。

私はマクロビオティックほど「こだわり」や「制約」を設けない
玄米食をしています。

その道の方々から見ると「え〜かげん」かもしれませんが…。                                

私たち一般人の常識に適った、健康かつ楽しい食生活を実践した
結果、7ヶ月で23kg減、ウエストは27cmも細くなりました。

よくあるダイエット広告キャッチコピーを真似て、

「奇跡のダイエット!」とか「超簡単!すぐに貴女も健康美人」    

などとは申しませんが、美食好きにお勧めの、実にシンプルで
合理的な献立です。                          

玄米食ベースの食事に慣れると、ごく自然に「身体の声」が
聞こえ、身体が何を求めているか分かるようになり、
それに従えば心身ともに健康になります。

食べることは日々日常の喜びです。

人はちょっと嫌なことがあっても、美味しいお菓子ひとつで
笑顔になり、明日への活力を生みます。

栄養バランスの取れた食事をすれば健康をつくることが
できるのです。

是非、お試しください。 

こんな玄米ダイエットがあったのか! 新発想の玄米食

<< 前のページ

次のページ >>

関連ページ

  • 9-8. マクロビオティック、『牛乳は子牛用です。人には向いていません(2)』

    また、牛乳にはタンパク質や脂肪が多く含まれていますが、 これも人にとってあまり利用できるものではありません。 牛乳というのは牛の赤ちゃんを育てるためのものですから、 元々人間用ではありません。 タンパク質や脂肪の粒が大き過ぎて吸収しにくくなっています。 たとえ吸収されたとしても、体はそれを利用できな...

  • 9-7. マクロビオティック、『牛乳は子牛用です。人には向いていません(1)』

    『牛乳は子牛用です。人には向いていません』 第四に問題なのは、牛乳や乳製品です。 現在の日本では食生活の欧米化が進んでいます。 そのために、あまり良くないことも起こっています。 肉や卵を沢山食べることもそうですが、もう一つ目立つのが、 牛乳や乳製品を沢山取るようになったことです。 これも近代の栄養学...

  • 9-6. マクロビオティック 砂糖の取り過ぎは心身の美しさを失わせる(2)

    砂糖の取り過ぎは心身の美しさを失わせる(2) 砂糖は、胃にも良くありません。 単糖類・二糖類が胃に入ると、「ストマック・リアクション」と いう反応が起こります。 胃というのは、食べ物を消化するために働いているのですが、 単糖類・二糖類が入ると動きが止まります。 そして胃液が沢山出るのです。 そのため...

  • 9-5. マクロビオティック、砂糖の取り過ぎは心身の美しさを失わせる(1)

    三つ目の問題点は砂糖の取り過ぎです。   最近の食生活では砂糖がふんだんに使われています。 女性などは特に甘いお菓子に目がないですし、 料理の味付けにも砂糖を多く使います。 でも、これは気をつけた方がいいのです。 砂糖を取り過ぎると、興奮したり落ち込んだりという 気分の起伏が激しくなりますし、 また...

  • 9-4. マクロビオティック、脂肪分は少なくして、植物から。

    脂肪分は少なくして、植物から取りましょう 現代の食生活で第二に問題なのは、脂肪分の取り過ぎです。 特に動物性の脂肪分が多過ぎます。   本来、脂肪というものは食物の中からあまり取る必要のない ものです。 最近の食生活でよくあることですが、ついつい食べ過ぎに なります。 ご飯やパンなどを食べ過ぎれば、...

  • 9-3. マクロビオティック、タンパク質は動物からではなく植物から(2)

    現代の人は、真っ白いご飯、真っ白いパンを食べているので、 植物性のタンパク質が取れていないのです。 その分を肉や卵などの動物性タンパク質で補うというのが、 現代の食事の実情になっています。 ですから、肉食というのは、穀物のタンパク質を捨てる という不自然な食べ方をしていることが原因となって 生まれて...

  • 9-2. マクロビオティック、タンパク質は動物からではなく植物から(1)

    現代の食生活には、数々の問題点があります。 その中でも、第一に問題なのはタンパク質のとり方です。 欧米型の食事では、動物からタンパク質を取ろうとします。 牛、豚、鶏など家畜の肉や鶏卵、牛乳などが食卓の中心と なっています。   でも、これはあまり自然なタンパク質の取り方ではありません。   こうした...

  • 9-1.『マクロビオティック』とは

    マクロビオティックという耳慣れない言葉を聞くと、最近急に 出てきた流行のように考えられるかも知れませんが、 この考え方は、西洋文化の中でもずっと息づいてきたものです。 「マクロビオティック」とは、元々は古代ギリシアの哲学者や 医学者が使っていた言葉でした。 ソクラテス以前の古代ギリシアでは、大きな宇...