『良く噛むこと』の効用(3) 精神の安定、良い歯作り

5.精神が安定する

ぬり絵を枠からはみ出してしか塗れない子供が噛むことを続けることで枠に落ち
着いて来たという例もあるように、噛むことは、精神を安定させ、安らぎが生まれ、ものの見方、考え方、判断力が高まり、意志力が強まるのです。


噛むと振動が起きます。

この振動が顎や歯や脳、そして体全体が刺激を受け丈夫になります。


例えば金魚運動などが体全体を整えてくれるように、噛む振動が、ひいてはからだ全体を整えているようです。

体全体が整うことで、精神も安定し、やすらぎを感じられるようになるのでしょう。

つまり噛むことは宇宙まで繋がっている、ということなのです。

カムとは神(宇宙・自然)に向う(帰る)という源言語かも知れませんね。


6.良い歯を作る

よく噛みましょう、といっても歯が丈夫でなくては噛めません。

その歯は乳歯のある子供の頃、噛むことによって、乳歯の下の永久歯が圧力を受け、非常に緻密ないい歯となるのです。

噛まなかったら、永久歯が出てからも虫歯になりやすいし、歯の根の張りぐあいが弱くなって、年がいったら抜けやすい歯になってしまうのです。


人間の成長過程で噛むことの前は、お母さんのおっぱいを吸うことです。

しっかりした歯を作ることは赤ちゃんのときの母親のお乳のやり方にあります。

ほ乳ビンの吸い口の大きいのを使ったり、寝かせてのませると顎や歯並びが悪く
なるのです。

出にくい母乳を吸うことで下あごを強くし、顎を作っていくのです。

それがやがては歯並びの違いとなって大きく出てくるのです。

噛むことのもとのもとは、こうした赤ちゃんのときのお乳のやり方にあるので、お母さん方の責任は大きいですね。


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    噛む振動が、ひいてはからだ全体を整えているようです。

    体全体が整うことで、精神も安定し、やすらぎを感じられるようになるの
    でしょう。


    6.良い歯を作る

    噛まなかったら、永久歯が出てからも虫歯になりやすいし、歯の根の張り
    ぐあいが弱くなって、年がいったら抜けやすい歯になってしまうのです。